以前HSPの事について書いた時に触れたけど、僕は空腹やカフェインに敏感。他にもいろいろ敏感なものがあって、ブルーライトにも結構敏感だったりする。
特に仕事で一日中パソコンと向き合っていると目が痛くなる。目というか眼球というか、とにかくギンギンする感じがしてめちゃくちゃ痛い。そのうち頭も痛くなってきて1日耐えるだけでしんどい。そんな中仕事をしないといけないからさらに大変だ。
今の世の中は『他人と連絡をとる、コンテンツを楽しむ、仕事をする』この全てにブルーライトを発する機器を使用しなければ生きていけないため、ブルーライトに敏感な人はすぐに疲れてしまう。
そんなブルーライトに敏感な僕がこの世の中を生き抜くのに欠かせない必需品を紹介する。
絶対に欠かせないブルーライトカット眼鏡
今の世の中ブルーライトカット眼鏡というものがだいぶ当たり前になってきているけど、まだ試したことない人っては結構いると思う。
僕はもうこのブルーライト眼鏡が無いと生きていけない。仕事で目の痛みに悩まされている時、ブルーライト眼鏡をかけるようになってから目の痛みや辛さがほとんど無くなった。マジで劇的に変わるのでまだ試したことがない人は是非試してみて欲しい。人生変わります。
今では仕事の時や家でブログなどの作業をする時には必ずブルーライト眼鏡をかけるようにしている。僕の生活に欠かせないものの一つになった。
名脇役の目薬
ブルーライト眼鏡をかけていても、ずっとパソコンと睨めっこしながら仕事をしている時は流石に目が疲れる。そんな時には目をリフレッシュさせてくれる目薬がすごく助かる。
目をリフレッシュさせるのが目的なので、正直なんでも良いのかもしれないけれど、せっかくならそれらしい効果が得られるものが良い。
なのでだいたいサンテPCなど「ブルーライトのダメージをケア」などと謳ったものを愛用している。
疲れ目を労るのも効果的
ここまでやってもブルーライトからの刺激はゼロにする事は出来ない。たまには日々酷使している目を労ることも大切だ。
気軽に試せるのはホットアイマスク。ドラッグストアなどで簡単に手に入る。一度目がスッキリする感覚を味わうと「やっぱり普段自分の目は疲れていたんだな」というのを実感する。これは気軽に試せると思うのでぜひやってみて欲しい。
そして僕はこの目の疲れをさらに癒すべく数ヶ月前に『アイマッサージャー』を購入した。
これがめちゃくちゃ良い。目を温めながら空気圧で目元をマッサージしてくれる。疲れ目の時にこれを使うと本当に目がスッキリする。家での新たなリラックス方法にもなる。
あと休日の昼間なんかにこれを使うと昼寝が捗る。「昼寝するのって時間がもったいない」と思うかもしれない。僕も思う。めちゃくちゃ思う。そりゃしないに越したことはない。だけどロングスリーパーぎみの僕は休日昼過ぎ、食後に眠気がやってくる。この眠気をなるべく少しの時間で解消させたいんだけど、眠くても寝るまではいかない、微妙な眠気が続くことが多い。これのたちが悪いところが眠いけど眠れなくて何もやる気が起きず時間を浪費してしまうところだ。
それならいっそのこと数分サクッと昼寝してしまった方がその後の時間を有意義に過ごすことが出来る。
ちなみにこの『ラルーナ』のアイマッサージャーにはなぜか音楽を流してくれる機能が付いている。正直音質も悪いし要らない機能。なぜ付けたのだろうか…まあよりリラックス出来るよってことだと思うけど、残念ながら僕は毎回音楽のスイッチは切って使っている。でもそれ以外は特に不満もない。これぞQOLが上がる便利グッズだ。
以上がブルーライトに敏感な僕の生活必需品。ありふれたものかもしれないけど、同じくブルーライトに敏感な人で、まだ試したことがない物があればぜひ。
