ゆうまるらいふ

悩めるサラリーマンの頭の中

常に頭の中は「ブログ書きたい」

常に頭の中は「ブログ書きたい」

ブログというものを始めてもうすぐ2年になる。このはてなブログも気付けば始めてから半年が経った。2年もブログをやっていると毎日ブログを書くのが習慣になってくる。とは言っても平日ブログに費やせる時間は短いから、更新頻度は少なめだけど。

 

ブログを書く習慣が染み付いて、ブログでお小遣いを稼ぎたいという目標も持って頑張っていると、常に頭には「ブログ書きたい」という考えが渦巻いている。もはやそれが頑張って成果を出さなきゃという焦りからくるものなのか、趣味として自らやりたいと思っているのか、自分でもどちらか分からなくなってきているけれど。

 

とにかくたくさんブログを書きたい。ブログを書いて記事が完成して、投稿するとなんか少し安心する。ブロガーとして成長するには、お金を稼げるようになるには、たくさん文字を書いて成長するしかないと思うから。

 

だけど「ブログ書かなきゃ」と思っていてもなかなかブログを書けない場合が多い。単純に仕事や家事が忙しかったり疲れたなどの理由もあるけど、アイディアが思いつかずに書く手が進まない、なんだかやる気が出ないという日があったりする。

 

手が進まないのに、疲れてやる気が出ないのに頭の中は「ブログ書きたい」が渦巻いている。疲れてやる気が出ないと言っているのに書きたいとはこれいかに。矛盾でしかないと自分でも分かっているんだけど、書けない。でも書きたい。やっぱりどちらかと言えば「ブログ書かなきゃ」という焦りの気持ちが強いのだろうか。

 

厄介なのは「ブログ書きたい」と思っていても書けない時、ただモヤモヤした気持ちだけが残るということだ。やりたい事を出来ないのはスッキリしない。スッキリしたいけど書けない、そんなジレンマ。

 

反対に、めちゃくちゃブログ書けた日はスッキリしている。主に1人で休日を過ごしている日に多いが、たまにブログめちゃくちゃ書けてアイディアも浮かんでくる日がある。そんな日は「今日はたくさんブログが書けたなー」なんてほっこりした気分になる。

 

ブログを続けていくにつれて頭の中の「ブログ書きたい」という考えが強くなってきた。これはもう一種の禁断症状なのかもしれない。ブログ書きたい→書いたらスッキリする→もっと書きたくなる→ブログを書く。あー、ダメだこりゃ。完全に依存症だ。

 

たぶんもっとブログのスキルが上がって、自分の考えていることをスッと記事に出来る力が身に付いたら、もっと投稿記事数を増やせてスッキリする瞬間が増えると思う。だけど「ブログ書きたい」という考えは、ブログというものを続けている限り常に頭の中を渦巻き続けているのかもしれない。