ゆうまるらいふ

悩めるサラリーマンの頭の中

ほどよいお酒は嫌なことを忘れさせてくれる

 

今日ちょっと仕事で嫌なことがあった。

板挟みというか、上の人はこうしろというし、こっちの人はこうなんですと言うし。

自分もちょっとだけ連絡を早くすれば良かったなと反省したこともあって、ちょっと気分が落ち込んだ。明日仕事行くのがめんどくさい。

 

ストレスを抱えたまま帰宅してしまったので、最近体調不良やダイエットのために我慢してたけど、今日は久しぶりに家でお酒を飲んだ。

ここ数年で主に仕事でストレスを感じた時に「今日はもうお酒を飲んでやるぞ」という日が増えた。

本当は嫌なことがあった時にお酒を飲むのはあまり良く無いらしい。

嫌なことを思いだしながらお酒を飲むと、逆に記憶に定着しちゃうとかどうとか。

やけ酒をして飲みすぎてしまう人がいるというのも、よく無いと言われる理由らしい。

 

でも僕は普段お酒を飲む時はビール1本しか飲まない。

お酒が弱いというのもあるし、ちょっと良い気分で終わるくらいが自分にはちょうど良い。休日とかはもっと飲んだりするけど、飲みすぎると眠たくなるし睡眠の質もめちゃくちゃ下がるから嫌だ。

そのおかげか、嫌なことがあった時に家でお酒を飲むと脳がいい感じに麻痺して嫌なことを忘れることが出来る。

僕はちょっとしたことでも嫌なことや辛いことがあったら引きずってしまうタイプだが、お酒を飲むとそのストレスからだいぶ解放される。

もちろん綺麗さっぱり忘れられるほどでは無いけど。

 

ほどよく飲むくらいだからかもしれない。

今まで「もっとお酒が強かったらたくさんお酒を楽しめたのにな」とか思ったこともあったけど、手っ取り早くこうしてストレス解消出来るから逆に良かったのかもしれない。お金もそんなにかからないし。

これくらいならいいお酒の付き合い方だなと思う。

今までお酒で失敗したことは沢山あったけれど。

最近はこんな感じでストレスの解消になって助けられることが多い。

でもその代償にぽっこりお腹になってしまっているので、今日飲んだ分は明日以降で取り返さなきゃ…