ゆうまるらいふ

悩めるサラリーマンの頭の中

腹巻が手放せない体になっちまった

去年の今頃、めちゃくちゃ体調崩す時期があって。胃腸炎とか、謎に気管支炎になったり。コロナワクチンの副反応もあったりで、毎月体調崩していて結構大変でした。

なんでこんなに体調崩すんだろう?と。交代勤務をしていたけど、サウナに通ったりして自律神経を整えるように特に気を付けてたし、鼻うがいも毎日してたし。

 

ちょっといい加減この体調不良の連鎖を断ち切りたいと、ネットでいろいろ調べた結果腹巻きが免疫力を上げるのに良いそうで、腹巻を購入してみました。

 

なんでもお腹周りの体温を1度上げることで免疫力が30%もアップするそう。

腹巻には

  • 免疫力アップ
  • 基礎代謝アップ
  • 便秘解消
  • むくみ解消

などの効果があるそうです。

 

まあ腹巻をしたからといって、実感するほどの効果はさすがに感じられませんでした。

免疫力や基礎代謝は分かるものでも無いし、もともと便秘やむくみとかもなかったので。

ただ僕はお腹の調子が悪くなる事がよくあるので、そういう時にお腹を温めるとだいぶ良くなりますね。そういう時に腹巻には助けられています。

 

ただ、これだけでは腹巻ってそんなにメリットがないのかなと思うかもしれません。

タイトルの腹巻きが手放せない体ってなんだったのって話なんですが。

僕は基本的に腹巻は夜寝る時に着けるんですよ。

免疫力を上げる為に毎日腹巻を着けたいのですが、さすがに日中は着けて行きたく無いし、一日中腹巻してるのも逆にあまり良く無いそうなので。

 

そんな毎日腹巻をして寝る生活をしていたら、寝る時に腹巻きが無いとお腹が寒くて眠れなくなってしまいました。

もともと小さい時から「シャツ入れて寝ないとお腹冷えるよ!」と親から言われて育ったので、寝る時はシャツインが普通でした。

本当にシャツインしてないとお腹が冷える感じがして眠れない人でした。

 

そんな、寝る時お腹を温めるのが普通な人が腹巻をして寝るようになったら、今度は腹巻きしないとお腹が冷える感じがして眠れない体になってしまいました。

たまに腹巻着けるの忘れたりする時があるんですよ。洗濯してたり、どっかいっちゃったりして。

夏ならまだ良いんですが、寒い時期だとお腹が気になって「腹巻すれば良かったー」って寝ながら後悔する事があります。

 

完全に腹巻きが手放せない体になっちまった…

腹巻でお腹を温めると基礎代謝が上がり、ダイエット効果があると言われていますが、残念ながら僕のこのお腹を見ると期待するほどの効果は無いと思われます。

腹巻は僕みたいにお腹が冷えやすい人とか、寝る時にお腹を温めて眠りたい人にオススメします。

腹巻きが無いと寝れない体になってしまうかもしれませんが…