ゆうまるらいふ

悩めるサラリーマンの頭の中

文章は書けば書くほど上達するのか

文章は書けば書くほど上達するのか

 

人のブログを読んで「この人の書く記事面白いな」と思うことがよくある。

「この人は面白い文章を書く才能があるんだろうな」と何も取り柄もない自分は考えて、勝手に落ち込んでしまう。

 

自分はまだまだ面白い、読みやすい文章をかけてないなと思いながらもブロガーってかっこいい・実際に文章を書くのは楽しいと思い、こうしてブログをやっている。

雑記ブログを始めた時から数えると、ブログを初めてもう1年半以上経つ。

最初の頃よりは上達したかもしれないが、まだ最近こうして日記ブログをやっていても、面白いブログ記事はかけてないと思う。

 

はたして文章は書けば書くほど上達するのだろうか

 

何ごとも才能がある人はいると思う。

ブログだって始めて書いた記事でもすぐ全文読みたくなるような、文章力がある人も多いだろう。

何事も、生まれ持って才能がある人と、努力してその才能に追いつく人がいると思う。

文章力も、経験である程度身につくものだと信じている。

 

さすがに、今面白い文章を書かれているブロガーさん達も、全員が全員最初から面白い文章を書けていた訳ではないだろう…たぶん。

才能のない僕でも、ブログを書き続けていればいろんな人に読んでもらえる記事を書けるようになるのではないか。

そう信じてブログを続けている。

 

最近仕事をしていて「昔は今の仕事自分に向いてないって落ち込むこと多かったなー」と思う事がある。

まあ残念ながら今もたまに向いてないと思ってしまうのだが、数年前よりはだいぶ減った。

なんだかんだ経験で身につくものも多いよな、と最近仕事を通して思うようになった。

文章力もそうではないか、と。

 

ただ、人に面白いと思ってもらえる文才が、本当に努力や経験で身につくものなのか不安なところもある。

極端に言うと「努力すれば面白い小説が書けるようになるのか」と考えた時、どうなんだろう…と思ってしまう。

挑戦したことが無いのもあるが、小説ほどとなると、いくら努力しても文才は身に付かないのではと。

ブログでも同じことが言えるのではないかと不安になる。

いくら文章を書いたところで、僕自身に面白い記事を書けるセンスが無ければいつまで経ってもたくさんの人に読まれるような記事は書けないのではないか。

いくら文章を書くことになれたとしても、小手先の技術が身についただけでは人の心は掴めないのではないか。

 

ただそれも、続けてみないと分からない。

自分の面白いと思うブログを読んで、自分でたくさん記事を書いてみて、文章が上達するのか。

 

文章は書けば書くほど上達するということを、僕の今後のブログ活動で、証明していきたいと思う。

こんな僕でも、地道にブログを続けることによってこのはてなブログで言えば読者登録してくれる人がたくさん増えてくれれば、それは立派な証明になるのではないだろうか。