ゆうまるらいふ

悩めるサラリーマンの頭の中

正月っぽいことってなんだっけ

昨日から正月休み…なんだけどぜんぜんお正月感が無い。奥さんは可哀想なことに仕事が正月あまり関係ないので、元旦と2日しか休みが無くそれまでは普通に1人の休み。正月はいつも実家に帰るんだけど、今年は普段介護を利用しているおばあちゃんがコロナになって、両親が介護しないといけなくなった為実家で集まることも無くなってしまった。ということで、今のところ全く正月感のない休みを過ごしております。まあ強いて正月っぽいことといえば、昨日から大掃除をし始めたことくらい。あとは普通にブログ書いたり、最近始めたリングフィットアドベンチャーをしたり。今もいつも通りコーヒーを飲みながらブログを書いています。

 

セブンイレブンのコーヒーって美味しいよね

なんか正月感が無いのも寂しいなーと思う。20代前半の頃は年末は高校の同級生と大人数で集まって飲み会してたりしたけど、年々人数が減っていって僕も行かなくなってしまった。県外へ就職した仲の良い友達が帰省してきて久しぶりに遊ぶとか、そういうこともお互い結婚したりして無くなってしまった。これが大人になることか…と寂しくなる。まあもともと友達も少ないからっていうのもあるのかな。友達が多かったらこんな寂しさも感じないのかな?

 

今年はあまり正月感を感じないなとか思いつつも、じゃあ正月っぽいことってなんだっけ?と考えてみた。まあ冷静に考えてみると僕は社会人になってから、職場が交替勤務だったので基本的に正月は関係無かった。今年は日勤で数年ぶりのお正月休みだからこんな風に考えてしまうのかもしれない。よく考えると世間で言うところの正月休みの半分は仕事していた。まあ仕事していたといいつつも、トラブルがなければお正月ムードなのでみんなトランプとかで遊んだりしてたけど。そういうところで一応正月感は感じれていたのかもしれない。やっぱり周りが正月ムードの中に囲まれると正月感を感じるのだろう。1人でいつも通り過ごしているとただの休みだけど、テレビを付けて正月の特番を観ると正月なんだなーと実感する。

 

社会人になってから感じるお正月感っていうのは、実家に帰る・久しぶりに地元の友達と集まるくらいだった。じゃあ学生の頃はどうだったのだろうか?学生の頃は今よりも趣味というものが何もなかったので、たぶんずっと正月の特番とか観てたと思う。そしたらお母さんが正月っぽい豪華な料理を作ってくれて、のんびり過ごして、正月感を感じれていた気がする。

 

まあ今のところ日中1人で過ごしてるから、正月感を感じれていないだけなのだろうか。奥さんが仕事休みになって一緒にのんびり過ごしたら、もう少し正月感を感じられるのかな?実家に帰るとか、地元の友達と集まることが無い場合は、元旦を迎えるまでは正月感を感じることはあまり無いのかもしれない。せっかくの正月を何事もなく過ごすのもなんだかイベントに乗り損ねた感じがして寂しいので、元旦くらいは正月特番を観ながらのんびりお酒を飲んで、正月感を感じようかな。